お風呂に浸かりながらしっとりお肌のケア♪冬の時期に嬉しい入浴剤「保湿入浴液 ウルモア」を試してみました。
アース製薬が2010年から展開する液体入浴剤。5種のモイストスキン成分や天然オイル成分のシアバターなどが配合されており、入浴後はしっとりお肌が1日続くのだとか。4種の甘い香り(クリーミーローズ、クリーミーフローラル、クリーミーミルク、クリーミーベリー)を楽しめるのも特徴です。
筆者は今年8月の改良発売時に登場した数量限定モデル「うしデザイン」3種を入手。その中の1つ「クリーミーミルク」を試したので、その使用感をご紹介します。
香りは「クリーミーフローラル」「クリーミーローズ」「クリーミーミルク」の3種類
まずは香り。クリームたっぷりのケーキを思わせる甘く濃厚な香りが鼻をくすぐり、思わずぺろりとなめてみたくなります。純白なその液体を手に出してみれば、トロリとまとわりつく質感。浴槽に注ぐと糸を引きながら垂れ落ちていき、お湯が淡い乳白色に染まっていきます。原液は香りをかなり強く感じましたが、お湯に溶けるとほのかに感じる程度の心地よさに落ち着きました。
そしてその“ウルモア風呂”に入った感想はというと...。とろみがついたお湯がとっても心地よい!肌を優しく包み込む感覚があり、できるだけ長く浸かっていたくなります。さらにとろみの効果で、お湯をいつもより温かく感じるかも。しっとり感はシャワーで流した後も肌に残り、気持ちよく身体を拭くことができました。
気持ちよさ満点の「ウルモア」ですが、とろみがある分沈殿しやすく、浴槽の底が滑りやすくなる点は要注意。家族がいる人は予めその旨を伝えておいた方が良さそうです。またお湯を抜いた後の浴槽はいつもより少し念入りにすすぐ必要あり。なお残り湯は洗濯に使用できるそうなので、水を節約している人も安心ですね。
「保湿入浴液 ウルモア」シリーズの価格はオープン。今回ご紹介した「うしデザイン」は数量限定品なので、気になった方はお早めにご入手ください。