UDSが手がける「JPタワー大阪」に新オフィスサポートフロアを春季開業、現代のワークスタイルを支える施設として注目 画像1

UDSが手掛けるJPタワー大阪内の新オフィスサポートフロアが開業 UDSは、この春、大阪・梅田の旧大阪中央郵便局跡地に建設された「JPタワー大阪」内に、新たなオフィスサポートフロアを開業します。同フロアは、働く人々の心身の健康とクリエイティビティの向上をサポートすることを目的としています。

オフィスサポートフロアとは

オフィスサポートフロアは、食堂、ラウンジ、カフェ、コンビニ、会議室など、オフィステナントで働く人々向けの共用フロアです。これにより、快適な働き方や休息、交流の場を提供し、ワークライフバランスの実現を促進します。


JPタワー大阪の特徴的なフロア構成

JPタワー大阪内に設けられるオフィスサポートフロアは、8階・9階・17階の3フロアにわたり設置され、UDSが過去に手掛けてきた中で最も大規模なプロジェクトです。8階のクラブラウンジは、「現代の社交倶楽部」をコンセプトに、憩いと交流が生まれる設計。9階には、「アクティブリラックスラウンジ」として、食事、休息、運動を楽しめる施設が整備されています。さらに17階には、「ダイアローグラウンジ」と称される会議室や個室ブースが配置され、充実したビジネスサポート環境が提供されます。

UDSによる長年の経験とノウハウの集結

UDSは、ホテルやシェアオフィス、社員食堂などの企画・設計・運営で培ったノウハウを生かし、これまでJPタワー名古屋や広島JPビルディング、大阪梅田ツインタワーズ・サウスなどにおいて、オフィスサポートフロアの企画とデザイン監修を手掛けてきました。この経験を活かし、JPタワー大阪では、ワーカーがより健康的でクリエイティブな働き方を実現できるサポートフロアを設けました。

働き方の未来を支える新たな環境

JPタワー大阪内のオフィスサポートフロアの開業は、働き方が多様化する現代において、新たな働き方のモデルを提案します。健康とクリエイティビティの両立を可能にするこの取り組みは、今後のオフィスビルのスタンダードとなる可能性を秘めています。



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