忙しい日に便利!パスタの冷凍保存法
原材料 | パスタ |
ツール | ラップ、保存袋 |
作業時間 | 25分 |
1. | パスタをゆでてザルにあげ、水気を切ります。 |
2. | 熱いうちに少量のサラダ油をかけて全体にまぶします。 |
3. | 一食分ずつラップで包んで保存袋に入れ、中の空気を抜いてから封をします。 |
4. | 冷凍庫に入れて保存開始。保存可能な期間の目安は1か月です。 |
5. | 食べるときはラップに包んだままの状態で電子レンジで加熱。500W、600Wで2分前後が目安です。 |
時短料理の代表格だけれど、「お湯を沸かして、ゆでて、ザルにあげて水けを切って...」という工程が少々手間なパスタ。ゆでた状態で冷凍保存しておけば、もっと気軽に調理できます。その方法をご紹介します。
忙しい日に便利!パスタの冷凍保存
1.パスタをゆでてザルにあげ、水気を切ります。2.熱いうちに少量のサラダ油をかけて全体にまぶし、麺同士がくっつかないようにします。
3.解凍しやすいよう1食分ずつ平らに広げて、ラップでぴっちり包みます。
4.保存袋に入れて中の空気を抜いたら封をします。冷凍庫に入れて保存開始。保存可能な期間の目安は1か月です。
5.食べるときはラップに包んだままの状態で電子レンジで加熱。500W、600Wで2分前後が目安です。
解凍した冷凍パスタは風味や食感がやや落ちていますが、ソースで和えればほとんど気にならなくなるレベル。冷凍前のゆで時間は、電子レンジで加熱する分を加味して少し減らし、固めにしておくのが理想です。しかし食感にこだわる人でなければ、通常のゆで時間でよいと思います。冷凍保存用としてゆでるのもいいですが、「料理で200g必要なところを300gゆでておき、100g分だけ取り分けて冷凍保存」といったやり方なら、別途お湯を沸かす手間が省けますね。
小分けにすれば、洋食の付け合わせ用のナポリタンや乳幼児の食事作りにも役立つ冷凍パスタ。時間があるときにストックしてみてはいかがでしょうか。