スポンジやパフの汚れを落とす専用洗剤の資生堂スポンジクリーナー

朝から汗ばむ日が多く、化粧品のスポンジやパフが汚れやすい時季。こまめなお手入れを後押ししてくれる「資生堂 スポンジクリーナー」をご紹介します。

スポンジやパフの汚れを落とす専用洗剤の資生堂スポンジクリーナー
「資生堂 スポンジクリーナー」、使っていますか?

資生堂が展開する化粧品用のクリーナー。スポンジなどの汚れた部分に直接含ませてもみこみ、すすぐと、汚れや雑菌を落とせます。柔軟効果があり、肌あたりをソフトに保つことが期待できるのもポイント。


スポンジやパフの汚れを落とす専用洗剤の資生堂スポンジクリーナー
スポンジや手は濡らさずに、汚れた部分に直接

スポンジやパフの汚れを落とす専用洗剤の資生堂スポンジクリーナー
指で優しくもみこみ、

スポンジやパフの汚れを落とす専用洗剤の資生堂スポンジクリーナー
十分にすすげば、

スポンジやパフの汚れを落とす専用洗剤の資生堂スポンジクリーナー
すっきりキレイに!

これまで台所用洗剤や100円ショップのクリーナーで化粧道具の手入れをしてきた筆者。「資生堂 スポンジクリーナー」を使ってみて、「ここがいい!」と感じた3ポイントをお伝えします。

1.適量を出しやすい

スポンジに染み込ませるときに適量を出しやすく、液だれしにくい。地味だけど、快適に使い続けるためにはなかなか重要なポイントです。試しに別のクリーナーの注ぎ口と見比べてみると、「資生堂 スポンジクリーナー」の注ぎ口は細くて長めの形状。適量を出しやすい理由はこの形にありそうです。

スポンジやパフの汚れを落とす専用洗剤の資生堂スポンジクリーナー
「資生堂 スポンジクリーナー」(左)と別の製品(右)
資生堂の注ぎ口は細くて長めになっています

2.泡切れがいい

スポンジやパフに残したくないクリーナーの成分。泡切れが悪いとすすぎをやめるタイミングがわからず困りますが、「資生堂 スポンジクリーナー」はその点安心。泡切れがいいので、手早くすすぎを切り上げられます。すすぎ洗いが楽になれば、こまめに手入れする意欲もわきますね。

スポンジやパフの汚れを落とす専用洗剤の資生堂スポンジクリーナー
ささっと洗って、ささっと乾燥させて

3.デザインがいい

さて最後になりましたが、デザインがいい。ごくシンプルで気品のあるパッケージは、どんな洗面台にもしっくりなじんでくれます。あえて出しっぱなしにしておき、気が付いたらすぐ使える環境にするのも良さそう。“SHISEIDO”のロゴを眺めることで、「私は資生堂ブランドを使って、化粧品を大切に手入れしている」という高揚感も得られます(個人の感想です)。

スポンジやパフの汚れを落とす専用洗剤の資生堂スポンジクリーナー
このシンプルさ、気品も感じます

スポンジやパフの汚れを落とす専用洗剤の資生堂スポンジクリーナー
どんな洗面台にもしっくり溶け込む

スポンジやパフの汚れを落とす専用洗剤の資生堂スポンジクリーナー
裏面には使い方がしっかり載っているので安心

販売価格は120ml入りが810円(税込、以下同じ)、50ml入りが432円。お安くはありませんが、もう何年も愛用しているというユーザーも多いようです。クリーナーの買い足し、買い替えを予定している人は候補に入れてみてはいかがでしょうか。