おやすみ遮光ドーム

遮光カーテンを使っていても、隙間から入る日光で目が覚めてしまう。日の出の早まりとともに寝不足にお困りの人におすすめの「遮光ドーム」をご紹介します。

いうなれば頭用のテント。類似商品はいくつかありますが、今回は値段の手ごろな「おやすみ潤う防寒・遮光ドーム」を購入しました。購入価格は楽天市場で2,780円(税・送料込み)。

おやすみ遮光ドーム

サイズは約幅70×奥行50×高さ43cm。一般的な大きさの枕がすっぽり入ります。

おやすみ遮光ドーム

直径18cmの円盤に折りたたみ可能。使わないときはコンパクトに収納しておけます。旅先にもっていくにも便利。

おやすみ遮光ドーム

内側には黒い裏地が重ねられ、遮光率は99.99%以上。

おやすみ遮光ドーム

両側の壁にはスマホや眼鏡、耳栓などの小物を収納できるポケット付き。

おやすみ遮光ドーム

中に頭を入れてみると、真昼でも視界はかなり暗くなります。アイマスクをしたような感じ。ただ入口からは多少光が入ってくるので、足元に窓がある場所では効果が感じにくいかもしれません。

おやすみ遮光ドーム

内部空間はたっぷりとられており、息苦しさは感じません。使い始めはビニールのにおいが多少気になりますが、少しすれば消えます。

おやすみ遮光ドーム
視界イメージ
※窓際で撮っているので明るく映っています

アイマスクは寝ているうちに外してしまったり髪にクセをつけたりするし、カーテンはぴっちり閉めないと隙間から光が入ってくる。それぞれ弱点がありますが、遮光ドームは中に入るだけで光をシャットアウトしてれて便利。また冬場は顔まわりの防寒やのどの乾燥予防にも役立つので、睡眠の快適度を上げたい人は導入してみてはいかがでしょう。