サバ缶入り「ひっぱりうどん」
サバ缶を使う山形の名物うどん

今年もまだまだ続きそうなサバ缶ブーム。サバ缶大好きな筆者が簡単にできるおすすめレシピをご紹介します。

今回は山形で親しまれているうどんの食べ方の1つ「ひっぱりうどん」をご紹介。うどんを納豆やサバ缶、卵などを混ぜたつけだれで食べる栄養満点のレシピです。筆者も以前テレビ番組で見て以来ハマり中。


【材料(1人前)】
サバ缶入り「ひっぱりうどん」

・さば水煮缶 1/2缶
・干しうどん 100g

タレ
・納豆 1パック
・卵 1個
・めんつゆ 大さじ1

・ねぎ、かつおぶしなど 適量

【作り方
1.うどんは表示通りゆでる

2.器にタレの材料と水気をきったさば水煮をほぐして入れる

サバ缶入り「ひっぱりうどん」
深めの器にタレを準備

3.釜揚げまたは冷水でしめたうどんを盛り付け、つけだれに絡めていただく

サバ缶入り「ひっぱりうどん」
手間もほとんどなし

うどんによく絡むねばねば、とろとろのタレと、サバの旨みがクセになるおいしさ!具材やめんつゆの量は家族がそれぞれお好みで調整しても良いかと思います(納豆のタレだけでもおいしい)。またうどんはゆでたてを鍋からすくいあげるのが一般的だそうですが、夏は冷水でしめてざるうどんでも。栄養豊富な食材が一度に食べられるひっぱりうどんで、ぜひ元気をチャージしてくださいね!

サバ缶入り「ひっぱりうどん」
夏バテ防止にも良さそう