
インフルエンザの流行もおさまらない中、東京では花粉飛散情報もちらほら聞こえるこの頃。毎日手放せないマスクを大容量パックで購入する人も多いのでは?
すぐ取り出せるようにしたいけど、箱のまま置いておくと見た目が気になる…今回はそんな方におすすめしたいマスクケースを2種類ご紹介します。
■tower マグネットマスクホルダー

山崎実業「tower」シリーズの新商品。使い捨てマスク(個包装タイプも可)が30枚収納でき、付属のマグネットで玄関ドアやロッカーなどに設置できます。




マスクは下部から1枚ずつ引き出す構造。マグネットは非常に強力なので引き出してもビクともせず、内側に傾斜があるため次の1枚もきちんとスタンバイされます。上部のフタは小物トレーになっており、カギやはんこなどを置くのに便利。


なお据え置きでも使用できますが、その場合はトレーを外して上から1枚ずつ取り出します。本体サイズは幅19cm×奥行6.5cm×高さ13.5cm、スチール製で重さ860g。ブラックとホワイトの2色があり、価格は2,160円(税込、以下同じ)です。

■イデアコ マスクケース マスクディスペンサー60

こちらはさらに大容量のマスクケース。縦100×横215mmの徳用マスク60枚がきっちり収まる「イデアコ」のアイテムです。家族全員でマスクを使うおうちなら、これだけの量が収納できるのはありがたい!


こちらも下部から1枚ずつ引き出すタイプ。底面にはすべり止めも付いています。


木製のフタと同ブランドらしいナチュラルテイストで、ニュアンスカラーも豊富に用意。サイズは幅230×奥行き115×高さ165mm、重さ580g。価格は3,780円です。※イデアコの画像提供は「アンジェ web shop」
