
今年も山崎製パンの春のパン祭りキャンペーンが始まりましたね。個人的にヤマザキと言えば「ランチパック」のイメージが強いのですが、ここで“あるある”を1つ…

…少なくとも学生時代はそう思っていました。基本的に同じ味が2個入っているので、だんだん飽きてくるんですよね(ちなみに「ピーナッツをトーストすると高温のクリームが凶器になる」というあるあるもあります)。
そこで先日ランチパックの公式サイトを眺めていたところ、そんな“物足りなさ”を解決する面白いアレンジを発見!さっそく試してみました。
■ランチパック グリルドチーズ

ランチパック ツナマヨネーズをホットサンド風にアレンジしたレシピ。スライスチェダーチーズ3枚を重ねて黒コショウをふり、2個のランチパックではさんで準備します。


バター(適量)を溶かしたフライパンで、時々フライ返しなどで軽く押さえながら、チーズが溶けるまで焼けば完成。食べやすく切っていただきます。

カリッと焼けた表面ととろける濃厚チーズのおかげで食感にリズムが生まれ、カフェで出てきそうなメニューに大変身。オニオンと黒コショウのおかげで単調にならず、全体がピリッと引き締まっています。

■ランチパック サラダサンド

既に具がサンドされているランチパックでサンドイッチを作るという盲点のアイデア。ランチパック たまごに粒マスタードを塗り、レタスやトマト、蒸し鶏などお好みの具材をのせてもう1個で挟めば完成です。




乏しい“野菜”の要素も加わって、見た目も栄養バランスもばっちり。忙しい時の時短サンドイッチにもおすすめです。

2個で具を挟むというありそうでなかった発想で、無事ランチに昇格したランチパック。そのまま食べるのに飽きたらぜひやってみてください♪