レシピ本「おもてもてなし うらもてなし」がKADOKAWAから発売。年末年始や人が集まる日にも役立つもてなしメニューが集められている。価格は1,500円(税別)。
“予約の取れない人気和食店”として知られる「賛否両論」の笠原将弘シェフの著書。料理人としての経験で培われた“もてなしワザ”の数々をもとに、手軽に入手できる食材と家庭のフライパンや鍋で作ることができるもてなしメニューが紹介されている。
コンテンツは以下の通り。
「いつもの食材を主役に作る、もてなし料理。あの食材がこれに!?」
豚バラ肉で「コクまろ焼き豚」
合いびき肉で「和風ミートボール」
とりもも肉で「とり重」
牛切り落とし肉で「牛ボールのビーフシチュー」
輸入牛肉で「やわらかステーキ」
とりむね肉で「とりむね肉の鴨ロース風」
えび(ブラックタイガー)で「ジャンボえびフライ」
いわしで「笠原流オイルサーディン」
ぶりで「ぶりすき焼き」
生鮭で「鮭のちゃんちゃん焼き風」など40点
「乾物や缶詰だって、俺にかかればこの通り!もてなし料理になる。」
油揚げで「油揚げロール煮豚」
とり皮で「とり皮北京ダック風」
さば水煮缶で「さば大根土鍋飯」
はんぺんで「はんぺんえびしんじょ」
もやしで「もやしのすり流し」
かにかまで「かにたっぷりすぎシューマイ」
サーモンで「サーモンのテリーヌ風」
あじの干物で「あじの和風リエット」など24点
巻末
もてなし料理が余ったら作れるシメの1品20点
翌日の簡単レシピ18点