BRUNO(ブルーノ)「トースターグリル」
さあめしあがれ~

A4サイズのホットプレートやオシャレな生活雑貨が人気の『BRUNO(ブルーノ)』。秋の新製品として「トースターグリル」が10月下旬より販売されています。

BRUNO(ブルーノ)「トースターグリル」
新商品「トースターグリル」

扉が手前に開く通常のトースターと異なり、上半分ががばっと開くトップオープンタイプ。本体サイズは405×238×221mm、食パン2枚を並べて焼くことができます。


BRUNO(ブルーノ)「トースターグリル」
上に開くので料理が取り出しやすい

BRUNO(ブルーノ)「トースターグリル」
食パン2枚分の広さ

焼き上がり時間は6枚切り食パンで3分ほど。外側はさっくり、中はふんわりとした文句なしの焼き加減でした。

BRUNO(ブルーノ)「トースターグリル」
高温で素早くこんがり

同製品のもう1つの特徴は、上下ヒーターの切り替えスイッチ。下ヒーターだけを使えば、開けたままグリルとしても使用できます。串焼きやチキン、アヒージョなどをテーブルの上で調理し、そのままシェアすれば盛り上がること間違いなし。

BRUNO(ブルーノ)「トースターグリル」
ヒーター切り替えスイッチ

BRUNO(ブルーノ)「トースターグリル」
具材を温めながらチーズフォンデュをしてみました

なおヒーターの火力は調節できないので、強すぎる場合は付属のベイキングトレイやアルミホイルで調整すると良さそう。水受けトレイに水を張れば油分が多いものも調理可能です。お手入れの手間も一般的なトースターと変わりません。

BRUNO(ブルーノ)「トースターグリル」
水分の多い食材や小さな食材はベイキングトレイにのせて

BRUNO(ブルーノ)「トースターグリル」
油分の多い食材を焼く時は水を張って

また調理中はダイヤル音がするほか、タイマー終了時に“チーン”と鳴るので食卓の上だとちょっと気になるかもしれません。個人的にはキッチンカウンターやワゴンなどテーブルから少し離れた場所に設置した方が使いやすいかな、という印象でした。

BRUNO(ブルーノ)「トースターグリル」
タイマーは最大30分。運転中は“チクタク”音がします

ぽってり丸みを帯びたフォルムとアンティーク風つまみがキッチンに映え、“出しっぱなしにしておきたい”という欲をかきたてるオシャレなトースター。価格は1万2,000円(税別)、「アンジェ web shop」などで購入できます。

BRUNO(ブルーノ)「トースターグリル」
置き場所は本体サイズよりも余裕をもって確保しましょう

BRUNO(ブルーノ)「トースターグリル」
テーブルで映えるレッドもあります♪
(提供:アンジェ web shop)