100円ショップ「ダイソー」ドリンクボトル無地
ドリンクだけじゃもったいない!

飲み物の持ち歩き用として便利なプラスチック製のドリンクボトル。最近は100円ショップでもオシャレなデザインのボトルが手軽に入手できるようになりました。

100円ショップ「ダイソー」ドリンクボトル無地
100均のボトルかわいいですよね

ところが先日、100円ショップ「ダイソー」で柄のない無地のクリアボトルを発見。このシンプルさを何かにいかせないかと保存容器にしてみたところ、予想以上に便利だったのでご紹介します。


100円ショップ「ダイソー」ドリンクボトル無地
無地って珍しい!

店舗で販売されていたのは容量400mlと500mlの2サイズ。どちらも中栓があり、フタ裏にはパッキンも付いています。

100円ショップ「ダイソー」ドリンクボトル無地
この中栓があとで活きてきます

100円ショップ「ダイソー」ドリンクボトル無地
元々飲み物用なのでフタもしっかり閉まる

残量がひと目で分かる

まずは袋入りで売られていることの多いショートパスタを詰め替え。ボトルに入れることで使いかけの袋が迷子になることもなく、残量もひと目で分かります。賞味期限やゆで時間はマスキングテープなどに書いて貼っておきましょう。

100円ショップ「ダイソー」ドリンクボトル無地
中栓は外しておくと出し入れしやすい

100円ショップ「ダイソー」ドリンクボトル無地
商品情報も忘れずに

細かい物は中栓で飛び出し防止

100円ショップ「ダイソー」ドリンクボトル無地
インスタントコーヒーともち麦

続いてインスタントコーヒー、もち麦といった粒の細かいものも移してみました。こちらは中栓を使うことで勢いよく飛び出すことなく、計量もスムーズにできます。なお食材を入れる際は乾燥剤も入れておくと安心 (画像で使用している珪藻土ブロックはコチラ) 。

100円ショップ「ダイソー」ドリンクボトル無地
少しずつ出せます

100円ショップ「ダイソー」ドリンクボトル無地
乾燥剤を入れておくと安心

キッチン以外でも活躍

500mlボトルには色鉛筆や酸素系漂白剤もたっぷり入ります。子どものお絵描き道具を片付けたり、大容量の漂白剤をキッチンと洗面所で小分けしたりとキッチン以外でも活躍の場は広そう。

100円ショップ「ダイソー」ドリンクボトル無地
箱にしまうのが面倒な色鉛筆や

100円ショップ「ダイソー」ドリンクボトル無地
洗濯周りにも

ドリンクボトルとしては無地だとちょっと寂しいかもしれませんが、収納として揃えると統一感も出てスッキリ。プチプラでシンプルなインテリアも叶うドリンクボトル、これはまとめ買いもアリですよ!

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収納物や場所によって2サイズを使い分けて