スキンケアに使用する化粧水、皆さんは直接手にとりますか、それともコットンに含ませますか?
筆者はコットン派ですが、いちいちボトルを片手に持ってつけるのはちょっと面倒。しかも使っているナチュリエの「ハトムギ化粧水」は大きなサイズ(500ml)しかないので、使い始めはかなり重いのです…。
コットンパックもガンガンできる
そんな中、無印良品のコスメコーナーで見かけたのが「ポンプヘッド・コットン専用」。上部がお皿のようになっており、ボトルに取りつけて上からコットンで押すと簡単に化粧水を含ませられるとか。これは便利な予感!
しかしパッケージには「無印良品の化粧水・化粧液(200ml、400mlタイプ)につけて使用」と記載されています…でもよく見たら無印良品のボトルって、ハトムギ化粧水と似てません?
というわけで思いきって付けてみたら見事にフィット。
また、同じく使用中の「ダブふきとり水クレンジング」(235ml)にも使用できました。元々のポンプヘッドだと勢いが良すぎてコットンを飛び越えるので、これも助かる(チューブの長さはカットする必要あり)。
測ってみたところ、それぞれのボトルは口元の直径が約20mm。また、上から押した時に安定するようある程度の容量があります。
ちなみにどうしても手持ちの化粧水をこのポンプヘッドにしたい場合は、無印良品の「ポリエチレン詰替ボトルワンタッチキャップ(250ml/400ml)」に移し替えるという手もあります。
特殊な規格ではなさそうなので、使えるボトルはまだまだありそう。筆者と同じ商品を使っている人はもちろん、「あれ、手持ちのボトルにイケるかも?」と思ったコットン派の人は検証してみても良いかもしれません。なおポンプヘッドの価格は350円(税込)。決して安くはないのでくれぐれも慎重に。