アスクルが運営する個人向け通販サイト「LOHACO(ロハコ)」。日用品や食品を中心に現在20万点以上のアイテムを取り揃え、ユーザーの6割が30~40代の女性だそうです。
中でも人気があるのが、各メーカーのデザイナーが手がけたLOHACOオリジナル商品。その1つである衣類用消臭剤「リセッシュ」のLOHACOオリジナルデザインは、通常品の12倍の売り上げを記録したといいます。
おなじみのパッケージがオシャレに変身
新商品を一挙発表
そのLOHACOが、本日(10月28日)より東京ミッドタウンで「暮らしになじむLOHACO展2016」を開催。国内大手メーカー36社が“暮らしになじむ”をコンセプトに開発した新商品が一挙展示されます。今後発売されるものもあるそうなので、ひと足早く見てきました!“見せたい”日用品
これまでいかに店頭で目立つかが重視されてきた日用品。家ではどうしても生活感が出てしまうため、隠して収納したり、わざわざ詰め替えたりしている人は多いと思います。その代表ともいえるトイレットペーパーや石けんにひと工夫。戸棚にしまったとしても、開けるたび気分が明るくなりそうです。
冷蔵庫や台所も楽しく
カップラーメンやまとめ買いしたお酒も、収納方法が変わるといつもより楽しみになりそう。サッポロビール「ホワイトベルグを楽しむ冷蔵庫ストッカー」(来春発売予定)
買ったの忘れてた、なんてこともなくなりそう
サントリー「ザ・プレミアム・モルツ美麗インテリアカートン」(11月1日発売予定)
おもてなしに
自宅で教室やセミナーを開いている人や来客が多い家にオススメなのがドリンク。「どこで買ったの?」なんて会話も弾みそうです。見ばえが良くなるだけでなく、毎日の家事も楽しくなりそうなラインナップ。メーカーと生活者のギャップを埋めるアスクルの画期的な取り組みだと感じました。実物はなかなか見られないので、この機会に足を運んでみては?
【「暮らしになじむLOHACO展2016」概要】
会期:10月28日~11月6日
開場時間:11時~21時
会場:東京都港区赤坂9−7−1 東京ミッドタウン ガレリアB1 催事スペース
入場料金:無料
住所:東京都港区赤坂9−7−1