オヒトリサマ専用の小型テント「スキマテント」がアウトドア用品ブランド「DOPPELGANGER OUTDOOR」から販売開始される。“寝れれば、それで十分”という、カプセルホテルのようなコンセプトを持つテント。

オヒトリサマ専用の小型テント「スキマテント」
オヒトリサマ専用の小型テント「スキマテント」

野外フェスでは、キャンプサイトの中でもステージに近い場所にテントを設営したいもの。でも、1人で参加する場合には、場所取りが困難となる。


「スキマテント」は、そんなときに便利なテント。テントとテントの間のわずかなスペース(幅約1メートル)に設営できる。傘を開くようなワンタッチ式構造の採用により、初心者や女性でも簡単に設営可能なのが特徴だ。

幅約1メートルの隙間に設営できる
幅約1メートルの隙間に設営できる

設営はワンタッチ
設営はワンタッチ

重さはわずか1.35キロと軽量で、収納時のサイズは直径約13×長さ約50センチ。公共の交通機関にも、気兼ねなく持ち込める大きさだ。

テントには見えない小型サイズ
テントには見えない小型サイズ

演奏の合間や夜間に1人で過ごす時間を楽しめるよう、寝ながら動画鑑賞などができるスマートフォンホルダーがテント天井部に設置された。また、小雨のときなどにシューズが濡れるのを防ぐタープも用意されている。

アメニティその1:スマートフォンホルダー完備
アメニティその1:スマートフォンホルダー完備

アメニティその2:シューズを守るタープ
アメニティその2:シューズを守るタープ

個人的には、もうちょっと地味な柄のバージョンが欲しい。すでに設営済みの他のテント隙間に入り込むとき、派手な柄のテントを設置するのは、ちょっと気が引けてしまうからだ。新参者は、こっそりと、目立たず過ごしたい。

なぜこんなに派手なカラーリング?
なぜこんなに派手なカラーリング?

楽天などの通販サイトから購入できる。希望小売価格は1万2,400円。

今年はindigo la End出演するかな?
今年はindigo la End出演するかな?