アンファーから、エイジングケアブランド『スカルプ D』の“11代目”となるフルリニューアル製品が4月10日に発売される。

男性特有の“頭皮環境の変化”にアプローチ!
男性特有の“頭皮環境の変化”にアプローチ!

これまで頭髪治療専門クリニックの医師をはじめ、様々な研究機関と開発を進めてきた同社。毛髪成長に影響を与えるとされている遺伝の研究を進める中で、必ずしも遺伝的素因だけではなく、生活習慣や物理刺激などの“環境要因”も影響している可能性を見出したという。


こうした研究結果をもとに、11代目スカルプ D は環境要因の重要性に改めて着目。男性特有の頭皮環境の変化に対応するため、新たに角層内の“成分の通り道”を広げ、浸透性を高める浸透促進成分「ラメラエクスパンダー」が配合された。

スカルプケア成分を頭皮の奥深くへ
スカルプケア成分を頭皮の奥深くへ

また細胞内の“刺激”情報伝達力を高める「イリス根エキス」と新成分「マンダリンオレンジエキス」を新配合。潤いが保たれた柔軟な頭皮環境へ導いてくれるそうだ。

このほか、独自開発成分「豆乳発酵液」の原料を従来よりポリフェノール成分を多く含む北海道産黒豆100%に変更。さらに保湿成分として、「ジンセノリキッド EX」「バンジロウ葉エキス」「ホウセンカエキス」の3種類が配合されている。

商品ラインナップは、「スカルプ D 薬用スカルプシャンプー オイリー<脂性肌用>」「同 ドライ<乾燥肌用>」および「スカルプ D 薬用スカルプパックコンディショナー<すべての肌用>」の3種類(すべて医薬部外品)。容量・価格はいずれも350ml 入りで3,612円(税別)。