
お茶プレッソは、茶葉を「挽く」、「沸かす」、「点てる」の3工程により、茶葉のカテキンや食物繊維などの栄養成分を丸ごと含んだお茶が淹れられる調理器具。
今回発売されるラインナップは、一度に淹れられる容量を従来機より140ml 増やした TE-TS56V と、従来機と同サイズの TE-GS10B。両機種とも「お茶うす」の溝(紋様)の形状を変えることで約15~20ミクロンのきめ細かい粉末茶が挽けるようになったほか、茶葉の引き込みもスムーズになり挽き時間が約20%短縮されたそう。また、本体前面パネルなどに茶葉の飛散や粉末の付着を抑える帯電防止樹脂が採用された。


TE-TS56V のサイズは W233×D225×H296mm、重さ約3kg、最大容量560ml。 置き台とつゆ受けトレイは取り外して丸洗い可能。カラーバリエーションはグリーン系とレッド系の2色。

TE-GS10B のサイズは W220×D207×H277mm、重さ約2.6kg。最大容量420ml。カラーバリエーションはグリーン系とブラウン系の2色。

いずれも清掃用ブラシ(お茶うす専用)、お茶スプーン、取扱説明書、メニュー集が付属する。