オーストラリアで開発されたオーガニックコスメブランド『Vanessa Megan（ヴァネッサ・ミーガン）』が日本に初上陸。販売代理店のメディアビークルが運営する Web ショップ「Style of Living」で販売開始された。


同ブランドは、世界で最も厳しいオーガニック認証の1つといわれる ACO（Australian Certified Organic）審査基準をクリアした数少ないブランドとして、健康志向の高いユーザーを中心にオーストラリア内で支持を集めてきたそう。創設者ヴァネッサ・グレイ氏の製品開発におけるコンセプトは「口にできないものは、肌にもつけない」。長年ファッションモデルとして活躍してきた彼女が、自らが納得できるスキンケア製品として約10年前に開発したそうだ。



ラインナップはフェイスケアをはじめ、ボディケア、ヘアケア、妊産婦や乳幼児向けのバーム、男性用の髭そりクリームやアロマアイテムまで約50種類と幅広く展開。



代表商品の「ローズヒップ リバイタライジング フェイスオイル」（容量30ml、4,230円～）は、ローズヒップをはじめ数種の有機オーガニックオイルがブレンドされたフェイスオイル。 皮膚の様々なトラブル（傷跡、ストレッチマーク、小ジワやシワなど）を軽減させるローズヒップ、酸化を防ぐローズマリー、肌を引き締めるレモングラスなどのオイルによる効果が期待できるそうだ。