
調理において、ちょっと億劫に感じがちな下ごしらえの裏ワザをご紹介。「ピーマンのヘタ取り」「里芋の皮むき」「鶏ささみの筋取り」の3つです。
ピーマンの簡単ヘタ取り

包丁や道具を使わずにできるピーマンのヘタ取り方法。ピーマンを片手で持ち、ヘタの部分に親指を当てて中に押し込みます。中に落ちたヘタを手で取り出し、残った種は水洗いして取り除きます。


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里芋の皮むき

ぬるぬるして滑りやすい里芋の皮を簡単にむく方法。里芋の両端を包丁で切り落とし、沸騰したお湯に入れて約10分煮立てます。ゆであがったら冷水で冷やし、そのまま指で押すとつるりと皮がむけます。


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鶏ささみの筋取り

包丁ではなくフォークを使ってできる鶏ささみの筋取り。ささみから出ている筋の端っこをフォークの間に通し、キッチンペーパーでしっかりとはさみます。そのままフォークをまな板にさすようにしっかり立て、筋をひっぱると、切れることなく一気に外れます。


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完璧にできないこともあるけれど、するっと取れて、むけて、「快感!」な気持ちに浸れる裏ワザ3つ。ピーマン、里芋、鶏ささみを買ったときに試してみてください。