手軽に作れて本格的な味わいのチーズケーキのレシピをご紹介。「バスクチーズケーキ」と「ニューヨークチーズケーキ」、「ホワイトチョコのチーズケーキ」の3つです。
バスクチーズケーキ
一世を風靡したバスクチーズケーキのレシピ。材料はクリームチーズや砂糖、卵、生クリームなどオーソドックス。なめらかに混ぜ合わせて容器に流し、230度に予熱したオーブンに入れて約30分焼きます。
高温で焼くことで表面がこんがり艶やかな状態に。しっかり冷やしてからいただくと、カラメルのような香ばしさとしっとりなめらかな内側が口の中で溶けあいます。その味わいはまるでカスタードプリン!濃厚ながらレモンの酸味が引き締めることで、飽きが来ない食べやすい仕上がりです。
ニューヨークチーズケーキ
しっとり濃厚な舌触りが魅力のニューヨークチーズケーキのレシピ。材料はクリームチーズや砂糖、卵、サワークリームなど。混ぜ合わせて容器に流し、長めに湯せん焼きします。
乳製品や卵黄がたっぷり入った生地を蒸すことで、しっとりした舌触り&濃厚な口どけに。レモンの爽やかさが全体を引き締め、飽きの来ない味わいです。ジャムやハチミツをかけたりクッキーを添えたりすると、よりリッチな味わいを楽しめます。
ホワイトチョコのチーズケーキ
口に入れたときの意外性が楽しいホワイトチョコのチーズケーキのレシピ。材料は4つ(クリームチーズ、グラニュー糖、ホワイトチョコレート、卵)。小麦粉やレモン汁は入れないシンプルな配合です。
一般的なチーズケーキと比べて少し固めの焼き上がり。一口食べるとゆっくり溶け、ホワイトチョコならではのまったりとした甘さとコクがのどの奥まで満ちていきます。練乳を想起させる芳醇な味わいは、濃く入れたコーヒーと相性抜群!酸味があるミックスベリーを添えると、味にメリハリがついてさらにおいしく感じられます。
材料を混ぜ合わせて焼くだけで、お店に負けないくらいリッチな味わいを楽しめる手作りチーズケーキ。カットして冷凍保存することもできるので、休日にのんびり作ってみてはいかがでしょうか。上記3つのレシピの詳細は本文に貼ってあるリンクから紹介記事をご参照ください。