広い床を掃除するのに便利なフロア用ワイパー。しかし“広さ”に強い反面、“冷蔵庫と棚の間”、“家具と床の間”といったすき間は苦手という弱点があります。ワイパーを差し込めないからといってそういうすき間を放置すれば、ホコリが溜まってしまう一方。でも重い家具や家電を動かしてまで掃除するのは、億劫なんですよね...。
こんなすき間や、
こんなすき間に悩んでいませんか？
そんな“すき間”の悩みを解決する掃除アイテムを発見。ユニ・チャームから2019年10月に発売された「ウェーブ フロアワイパー」です。
「あきらめていたスキマの奥にも届く」というキャッチコピーが付いたフロア用ワイパー。ヘッドが薄型（16mm）＆フルフラットの構造になっています。そのため、柄とヘッドの継ぎ目が引っかかることなく、幅2cmしかないようなすき間にも差し込むことが可能。ヘッドの両面でホコリを取ってくれるので、効率よく掃除を進められます。
ヘッドが薄型＆フルフラット
ヘッドに、
シートを装着し、
二つ折りにしたらお掃除開始！
柄をペタッと寝かせれば、
こんなすき間に、
すーっと入ります
ヘッドは360度回るうえ、柄の可動範囲が広いので、水平にだけでなく垂直の状態で使えるのもポイント。奥までぐっと差し込めば、ホコリをしっかり取ることができます。ヘッドの幅自体も小さいので、「すき間というほどではないけれど、ワイパーは入りにくい」という狭い場所にもほどよいフィット感で使えます。
ヘッドを垂直の状態にすれば、
こんなすき間にも、
すっと、
入り、
奥までリーチ
ちゃんとホコリを取ってきてくれました
広めのすき間も、
スムーズに掃除
「ウェーブ フロアワイパー」は本体1本とシート1枚がセットになっており、販売価格は1,500～2,000円前後。ウェーブフロア用シートのほか、一般的なフロアシートや水拭き用シートも取り付けることができます。すき間のホコリをなんとかラクに掃除したいと考えている人は、使ってみてはいかがでしょうか。
