サーモス 真空断熱スープジャー(JBX-500)

サーモスの「真空断熱スープジャー」に、洗いやすさや開けやすさを向上させた新製品2種が登場。9月1日より販売されます。

■サーモス 真空断熱スープジャー(JBX-500)
ボリュームたっぷりの0.5Lサイズで、たくさん食べたい人向けのスープジャー。高い保温・保冷力があるステンレス製魔法びん構造により、ランチタイムまでおいしい温度をキープできます。広口形状のため大きい具材も食べやすく、手をしっかり入れて洗いやすいのもポイント。フタはサーモス独自の2ピース構造を採用しており、食洗機にも対応しています。


サーモス 真空断熱スープジャー(JBX-500)

サーモス 真空断熱スープジャー(JBX-500)

開閉しやすいように、フタの外側は凹凸がある形状にリニューアルしてグリップ感をアップ。外フタ内側のパッキンは大きなサイズに変更されており、洗浄中に無くす心配が減っています。また内フタの底面はフラットになり、洗いやすさが向上しました。

カラーは男女ともに使いやすい定番のレッドとネイビーの2種類。希望小売価格(税別、以下同じ)は5,000円。

■サーモス 真空断熱スープジャー(JBT-300/400/500)
新設計の「クリックオープン構造」を採用したスープジャー。従来品は上フタを押して回し、次に下フタを回して開けるという2段階の操作が必要で、「子どもには難しい」という声が寄せられていたとのこと。今回採用された「クリックオープン構造」は、フタを少し回すとクリック構造が中の圧力を逃がす仕組み。これにより通常の開け方と変わらない動作ですみ、より開けやすくなっています。

サーモス 真空断熱スープジャー(JBT-300/400/500)

デザインは、食べやすく洗いやすい広口を維持しながら、キャニスターのようなシンプルでスタイリッシュな見た目に。ステンレス製魔法びん構造によりおいしい温度をキープし、温かいスープから冷たいデザートまでさまざまな食品を持ち運べます。フタはパーツが分かれており、細かく取り外せてすみずみまで洗えるので衛生的です。

容量は持ち運びに便利なコンパクトサイズの0.3L、満足感のある容量の0.4L、ボリュームたっぷりでビッグサイズの0.5Lの3種類。カラー展開は容量によって異なり、ライトピンクやホワイト、ブラックなどから選べます。希望小売価格は「JBT-300」が4,500円、「JBT-400」が5,000円、「JBT-500」が5,500円。

thermos-soup-jar-renewal-2019

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上記製品と同時に、スープジャーの保温力を上げて持ち運びにも役立つ「サーモス スープジャーポーチ(RES-001/RET-001)」もリニューアル発売される予定。質感の良い柔らかい生地になっています。カラー展開は「RES-001」がライトピンクとライトブルー、ネイビーの3種類。「RET-001」がブラックとベージュの2種類。希望小売価格は各2,000円です。

サーモス スープジャーポーチ(RES-001/RET-001)