ランドリースペースや洗濯機内に湿気がこもりやすい梅雨時。筆者宅でも先日洗濯物にカビと思われる茶色い汚れが付きはじめたので、慌てて洗濯槽掃除を決行しました。
今回使用した洗剤は、お店で気になった“つけおき不要”をうたう「カビトルネード」という商品。いつも使用している酸素系洗剤は4時間程度のつけおきが必要なのですが、こちらは同じ酸素系でも普段の洗濯とほぼ変わらないサイクルで洗浄できるといいます。時短でできるならそれに越したことはないですよね!
商品は過炭酸ナトリウム・抗菌剤入りのA剤と発泡促進剤が入ったB剤がセットになっており、まずは高水位まで給水した洗濯槽にA剤だけを投入します(お風呂の残り湯も使用可)。
“洗いコース”でしばらく回したらB剤を投入。するとしゅわしゅわと発泡が始まり、より黒い汚れが目につくようになりました。
あとはそのまま標準コースで1サイクル運転するだけ。槽内に汚れが残った場合はふき取り、再びすすぎをして完了です。
それなりの頻度で清掃していたつもりでしたが、やはり目立つ汚れが確認できたほか、洗浄後は気になるニオイもなくなってとてもスッキリ!おでかけ予定のある休日でも気兼ねなくできるので、汚れが気になる方は試してみてはいかがでしょうか?