カフェタッセ 板チョコ

輸入菓子を数多く取り扱うカルディコーヒーファーム。冬場にはチョコレートの売り場面積を拡大し、チョコ好きを喜ばせています。

ラインナップには例年見るものあり、新顔あり。今回はそれらの中からおしゃれなパッケージが特徴の「カフェタッセ」の板チョコシリーズをチェックしてみました。


カフェタッセの板チョコ

カフェタッセは、ベルギーのチョコブランド。名前はフランス語で「コーヒーカップ」を意味します。

今回入手したのは店頭に並んでいた3種。「オレンジビターチョコ」「紅茶アールグレイビターチョコ」「ミルクチョコレート」です。価格は各529円(税込)。輸入会社の公式サイトを見るとこのほかビターチョコや塩キャラメルミルクチョコ、抹茶ホワイトチョコなどもあるもよう。

カフェタッセ 板チョコ
3種をゲット

パッケージの箱にはいずれも、細密なタッチで植物や果実が描かれています。チョコの箱って黒っぽいものが多いので、明るい色は売り場でも目立っていました。

オレンジビターチョコ

カカオ分60%のビターチョコにオレンジピールを加えたフレーバー。かじった瞬間ぱっと広がる、オレンジの甘く華やかな香りが魅力です。

カフェタッセ 板チョコ

チョコとオレンジの味の相性はいわずもがな。濃厚さを甘酸っぱさが引き締める大人の味わいが楽しめます。

カフェタッセ 板チョコ
ピールの食感も

紅茶アールグレイビターチョコ

カカオ分60%のビターチョコにアールグレイ茶葉を加えたフレーバー。アールグレイの甘さと爽やかさを兼ね備えた品のある香りが存分に楽しめます。茶葉入りのぱりぱりとした食感も楽しい!

カフェタッセ 板チョコ

カフェタッセ 板チョコ
紅茶葉入りって新鮮

ミルクチョコレート

プレーンなミルクチョコレート。カカオ分は35%です。

カフェタッセ 板チョコ

口の中でとろけるミルクの味わいがとにかく濃厚。「ミルクチョコ?甘いだけでしょ」というビター派にもぜひ味わってほしい一枚です。もちろん甘いのですが、それ以上にミルクの味が際立っています。

カフェタッセ 板チョコ
上ふたつに比べ明るい色

一度お気に入りのブランドを見つけるとそこに定住しがちな板チョコレート。ですがせっかく店頭ラインナップが充実する冬!色々試してみてはいかがでしょう。