味の素「ルーミックホワイトクリームソース」
失敗知らずのホワイトソースを発見

アツアツのグラタンやシチューが恋しい季節。でも自分でホワイトソースを作るのは、材料がなかったりダマができたり色々と面倒ですよね。

そこでおすすめしたいのが、牛乳だけでホワイトソースが作れる味の素の「ルーミックホワイトクリームソース」。スーパーでも見かけますが100円ショップ「ダイソー」で買うとちょっぴりオトクに入手できるんです!今回はせっかくなので、使い方と一緒にハロウィンにもピッタリなカボチャのグラタンをご紹介します♪

味の素「ルーミックホワイトクリームソース」
「ルーミックホワイトクリームソース」
ダイソーならいつでも100円(税別)です

味の素「ルーミックホワイトクリームソース」
少人数の家庭でも使いやすい2皿分×2袋入り

味の素「ルーミックホワイトクリームソース」
カボチャを丸ごと1個使うレシピをご紹介します

丸ごとカボチャグラタン

カボチャ1個(今回は1.2kgの栗かぼちゃを使用)は、洗って水気を残したまま耐熱皿にのせ、ラップをかけて電子レンジで加熱します。この時カボチャの底の部分がやわらかくなり過ぎないよう、上下を逆さまにするのがポイント(加熱時間の目安は500Wで15分、600Wで12分ほど)。

味の素「ルーミックホワイトクリームソース」
カボチャを上下逆さにするのがポイント

加熱が終わったらそのまま10分ほど置いてさまし、上1/3をカット。スプーンで種とわたを取り除き、外側1.5cmほど残してカボチャの果肉をくりぬきます。

味の素「ルーミックホワイトクリームソース」
カボチャの器を作ります。上側の果肉も忘れずに

フライパンにバター(10~15g)を熱して、刻んだ玉ねぎ1/2個、スライスしたマッシュルームをしんなりするまで炒めます。食べやすく切ったソーセージ(ベーコンやエビなどでもOK)を加えて炒めたら、ルーミック1袋と牛乳250ccを投入。全体がなじむよう混ぜながらひと煮立ちさせます。

味の素「ルーミックホワイトクリームソース」
玉ねぎ以外の具はお好みで

味の素「ルーミックホワイトクリームソース」
ルーミックと牛乳を加えます

味の素「ルーミックホワイトクリームソース」
ルーミックは溶けやすいのもポイント

カボチャの果肉を入れてしばらく弱火で加熱した後、味をみて足りなければ塩でととのえます。カボチャの器に移し、チーズをのせて200度のオーブンでこんがり色づくまで20分前後加熱すれば完成。

味の素「ルーミックホワイトクリームソース」
とろみもしっかりつきました

味の素「ルーミックホワイトクリームソース」
チーズをたっぷりのせてオーブンで加熱

味の素「ルーミックホワイトクリームソース」
チーズがこんがり焼けたら完成!

ほんのり甘みのあるルーミックのソースと、ほっくり甘いカボチャが絡まって濃厚な味わい。香ばしいチーズの塩気がアクセントになり、お子さんも喜んで食べてくれそう!もちろん器ごと全部食べられますよ。

味の素「ルーミックホワイトクリームソース」
甘く濃厚な秋のグラタンです

牛乳の量や加熱時間で“とろみ”が調整できるルーミックは、このほかシチューやドリア、クリームパスタなど幅広い料理にアレンジできてとにかく便利。寒い季節に向けて買い置きしておくと役立ちますよ~!