無印良品に、緑茶とフルーツやハーブをブレンドした「グリーンティーシリーズ」が新登場。ティーバッグタイプ10袋入り、各390円(税込)で展開されています。
日本ではストレートで飲むことが多い緑茶。フルーツ×緑茶というちょっと珍しい組み合わせが気になり、「アップルグリーンティー」「白桃グリーンティー」「グレープフルーツグリーンティー」の3種類を飲んでみました。
ベースは鹿児島県産のオーガニック茶葉(有機茶葉)。原材料を見る限り果実や果皮がそのまま使われており、砂糖は不使用。沸騰したお湯で1分ほど蒸らして抽出すると、甘いフルーツの香りがふわりと漂ってきます。
アップルグリーンティーは紅茶のアップルティーに近い印象。茶葉の苦みが少なく、まろやかな旨みが最後にじわりと広がります。
白桃グリーンティーははじける甘い香りのインパクトが強めですが、甘みはなくしっかり緑茶。ティータイムを春らしく演出してくれます。
グレープフルーツグリーンティーは爽やかな香りでほのかな甘酸っぱさがあり、リフレッシュしたい時にピッタリです。
紅茶やハーブティーのような感覚で選べるので、普段緑茶をあまり飲まない人にもオススメしたいグリーンティーシリーズ。なお4月には「日向夏グリーンティー」や同じ茶葉を使用した「水出しティーバッグ」も発売予定。冷やしてゴクゴク飲みたいと思ったのでこちらも楽しみです!