ジョセフジョセフ「M-クイジーン 電子レンジ シングルエッグポーチャー」
何にでものせたくなる~!

料理に足すだけで味も見栄えもアップする「ポーチドエッグ」。通常は沸騰したお湯にタマゴを落として作りますが、キレイに仕上げるのはなかなか難しいですよね。

そんなポーチドエッグを電子レンジで作れる調理器具「M-クイジーン 電子レンジ シングルエッグポーチャー」がホームウェアブランド『Joseph Joseph(ジョセフジョセフ)』から登場。2月21日より、公式オンラインストアなどで販売されます。


ジョセフジョセフ「M-クイジーン 電子レンジ シングルエッグポーチャー」
イギリスブランド「ジョセフジョセフ」からタマゴ調理アイテムが登場

この手のアイテムにはあまり満足したことのない筆者ですが、実際に試してみるとその成功率に感激。使い方や仕上がりなどをひと足お先にご紹介します。

本体はカップ、ザル、フタの3パーツ構成。ザルとカップは溝がしっかり噛みあうため、タマゴがこびりつきにくくなっているそう。

ジョセフジョセフ「M-クイジーン 電子レンジ シングルエッグポーチャー」
ビビッドなオレンジがかなり好み

まずはカップの線まで水を入れ、電子レンジで1分加熱(600Wの場合)。お湯の状態にします。

ジョセフジョセフ「M-クイジーン 電子レンジ シングルエッグポーチャー」
まずはお湯を作ります

中にタマゴを割り入れ、フタをしてさらに1分加熱すれば完成。ザルを持ち上げるとタマゴのみ取り出せ、そのまま崩さずにトッピングできます。

ジョセフジョセフ「M-クイジーン 電子レンジ シングルエッグポーチャー」
お湯の中にタマゴを割り入れて

ジョセフジョセフ「M-クイジーン 電子レンジ シングルエッグポーチャー」
フタをして再び電子レンジへ

ジョセフジョセフ「M-クイジーン 電子レンジ シングルエッグポーチャー」
おー固まってる!

ジョセフジョセフ「M-クイジーン 電子レンジ シングルエッグポーチャー」
ザルを引き上げて移します

今回Lサイズのタマゴを使用して表記時間通りに作りましたが、白身はプルプルに固まり、黄身はとろりと流れる状態に仕上がりました。黄身が半熟状態のポーチドエッグを作るには、タマゴをしっかり常温に戻す、加熱時間を10秒前後で調整するといった工夫をすると良さそうです。

ジョセフジョセフ「M-クイジーン 電子レンジ シングルエッグポーチャー」
そのままパスタに

ジョセフジョセフ「M-クイジーン 電子レンジ シングルエッグポーチャー」
とろ~ん

ジョセフジョセフ「M-クイジーン 電子レンジ シングルエッグポーチャー」
筆者宅のレンジでは、加熱時間プラス10秒で半熟に

ポーチドエッグを使う代表的なメニューはエッグベネディクトですが、もちろんパスタや丼、トーストなどにのせてもおいしさアップ!タマゴ好きにはたまらない便利アイテムの価格は1,080円(税込)。少々高めの印象ですが、ずっと使えると思えば安いかも?

ジョセフジョセフ「M-クイジーン 電子レンジ シングルエッグポーチャー」