1月22日に各地で降った大雪。東京もまだしばらく雪景色が続きそうです。足元に十分注意して移動し、家に帰ってほっと一息ついたら、このシチュエーションにぴったりのロッテ「雪見だいふく」を楽しんでみてはいかがでしょうか?
雪見だいふく公式ページを見てみたところ、「ご当地レシピ」と称したアレンジレシピを発見。そのままでも十分おいしい「雪見だいふく」ですが、各地の食材をいかしたアイデアに惹かれて3つ試してみました。
まずは「北海道」のレシピとして紹介されている「雪見おしるこ」。器に入れたおしるこに雪見だいふくを入れるだけの簡単レシピです。あったかな小豆とひんやりアイスのコンビネーションが良し。小腹も満たされる満足感高い一品でした。抹茶のおしること合わせてもよさそう。
続いては「宮城県」のレシピとして紹介されている「雪見だいふくのずんだ餡包み」。ずんだ餡は市販のものを使うと楽チン。筆者は以前にご紹介した丸美屋「おもち亭 おもちとからめて!」の商品を使いました。柔らかな甘さの雪見だいふくに個性的な枝豆の風味が加わることで、上品な和菓子のような味わいに変わります。ほんのり感じる塩気が後を引いてまた良し。
最後に試したのは「長崎県」のレシピの「カステラ雪見サンド」。薄切りにしたカステラに雪見だいふくをはさむことで、ふわっとしたカステラ、ぐにゅっとしたおもち、とろけるアイスの三重奏を楽しめます。今回は割愛しましたが、フルーツも一緒にはさむとさらに贅沢な味わいになりますね。なお各レシピの詳細は、雪見だいふく公式サイトの「ご当地レシピ」というページをご確認ください。
筆者は今回久しぶりに雪見だいふくを食べたのですが、おもちの柔らかさといい、アイスのふんわり感といい、さすがロングセラーだとその魅力を見直しました。アレンジする余裕がない人も今夜はおひとつ購入して、温かい室内で窓から雪景色を眺めながらもちもち食感を楽しんでみては?