キャンドゥ「シューズケース」
下駄箱感覚のシューケース

おでかけや冠婚葬祭用など使用頻度の少ない靴は、購入時の箱に入れておくとほこりがつかず安心。でも中身が分かりにくかったり、積み重ねた下の方の箱が取り出しにくかったりといったデメリットもあります。

そんな悩みを解決してくれるシューズケースを100円ショップ「キャンドゥ」で発見。レディースシューズ向けのサイズで、1袋につき靴1足分のケースが入っています。


キャンドゥ「シューズケース」
1袋で1ケース作れます

使用時はポリプロピレン製の箱とフレームを組み立てます。最初は少々戸惑いますが、一度作れば後はスムーズ。

キャンドゥ「シューズケース」
説明書を見ながら組み立てます

キャンドゥ「シューズケース」
箱の外側からフレームを被せて

キャンドゥ「シューズケース」
フレームの溝にしっかりとはめ込めば完成

正面の壁が手前に開く構造になっており、スムーズな靴の出し入れが可能。フレーム上部のツメを接続すれば簡易スタッキングもできます(積み上げは6個まで)。中身が何となく判別できるので、探している靴がどこにあるかも分かりやすい。

キャンドゥ「シューズケース」
ケースの正面が開閉する仕組み

キャンドゥ「シューズケース」
フレーム同士を接続してスタッキングできます

キャンドゥ「シューズケース」
完全には固定されないので注意

なお収納できる靴のサイズは約27cm×19×10cm。奥行きは十分ですが高さは低めで、スニーカーやヒールが5cm以上あるパンプスは入れづらい印象でした。ヒールパンプスを入れたい場合は横に倒した方が良いかも。

キャンドゥ「シューズケース」
主に25cmサイズの筆者の靴も余裕

キャンドゥ「シューズケース」
ヒールの高さによってはちょっと入れづらい

キャンドゥ「シューズケース」
スニーカーはひっかかってしまいます

キャンドゥ「シューズケース」
パンプスは横に倒すと良いかも

収納できる靴に制限はあるものの、デザインは非常に良いのでサイズのバリエーションが増えるとより使い勝手が良くなりそう。手持ちの靴に合わせて取り入れてみてはいかがでしょうか?フレームカラーはこのほかにホワイト、ピンクもあり、価格はもちろん108円(税込)です。