マルコメ『ダイズラボ』のガパオライスとタコライスの素

大豆だけど、お肉?マルコメのブランド『ダイズラボ』から展開されている「ガパオライス」と「タコライス」の素を買ってみました。

マルコメ『ダイズラボ』のガパオライスとタコライスの素

『ダイズラボ』は、肉や小麦粉の代用品となるような大豆加工品を展開するブランド。さまざまな料理に活用することで、大豆の栄養を気軽に摂取できます。今回筆者が購入した「ガパオライス」と「タコライス」の素は、肉そっくりの食感に仕上げられた“大豆のお肉”と調味料がセット。別途用意した野菜を炒め合わせるだけでできるので、エスニック料理の初心者も安心です。

マルコメ『ダイズラボ』のガパオライスとタコライスの素
“大豆のお肉”と調味料がセット

マルコメ『ダイズラボ』のガパオライスとタコライスの素
大豆のお肉の水気をしぼり、

マルコメ『ダイズラボ』のガパオライスとタコライスの素
油で炒めて水分をとばし、

マルコメ『ダイズラボ』のガパオライスとタコライスの素
別途用意した野菜を炒め合わせたら、

マルコメ『ダイズラボ』のガパオライスとタコライスの素
たれを加え、

マルコメ『ダイズラボ』のガパオライスとタコライスの素
全体に絡めればOK

マルコメ『ダイズラボ』のガパオライスとタコライスの素
ご飯と目玉焼きを添えればガパオライスに!

さて、完成したガパオライスを食べてみると...。ポロポロッとした大豆のお肉は、鶏のそぼろのようにあっさりした味わい。本物のお肉と比べると食感はややグニャッとしていますが、旨みたっぷりのたれのおかげで全く気になりません。何も言われなかったら、実は大豆でできているなんて気づかなそう!味付けが濃い目ということもあり食べた後の満足感も十分です。

マルコメ『ダイズラボ』のガパオライスとタコライスの素
これ、大豆だとは気がつかないって!

各2~3人前で、筆者が行ったスーパーでの販売価格は「ガパオライス」が298円(税別、以下同じ)、「タコライス」が358円でした。惣菜の素としてはほかにも「棒棒鶏」や「黒酢炒め」、「キーマカレー」「回鍋肉」「麻婆茄子」「ラタトゥイユ」がラインナップされています。最近お肉を食べすぎだなあと感じた時、お豆をもっと食事に取り入れたいと思った時などに、気軽に試してみてはいかがでしょうか?