エスニック料理に欠かせない、パクチー。人によって好き嫌いのわかれる食材ですが、その独特な風味にハマッてしまった「パクチニスト」も多いのではないでしょうか。でも、近場のスーパーではパクチーが売っていなかったり、売っていたとしてもそれなりのお値段がしたりと、自宅で手軽にパクチーを楽しむのは結構難しいですよね。
そこでおすすめしたいのが「アニー・ザ・パクチーのパクチー醤油」。パクチニストはもちろん「パクチーが苦手な人でもいける!」と話題の万能調味料です。これがあれば、いつでもパクチーテイストの料理が楽しめそう。
「アニー・ザ・パクチーのパクチー醤油」は、愛媛県の特産品である「宇和島の醤油」に、名水百選に選ばれた西条市で作られる「西条産のパクチー」を加えたもの。和・洋・中とジャンルを選ばず様々な料理にかけたり、つけたり、隠し味にしたりして楽しめるそうです。
そのままなめてみると、コクのある醤油とパクチーの風味がふわっと口内に広がりますが、どんな食材にあうのでしょうか?卵かけご飯、卵焼き、餃子、冷奴の4種で試してみました。まずは、卵かけご飯から。
卵のまろやかさとパクチ-の風味があわさって、食がすすむ!刻まれたパクチ-のシャキッとした食感もいいアクセントになっています。
次は卵焼き。卵かけご飯との相性が良いなら、これにもあうはず……!
少し垂らすだけで、十分パクチーの風味が楽しめます。基本的に卵料理との相性は良いようです。ただ、出汁や砂糖で味付けした卵焼きだとパクチー感が薄れてしまうので、かけるならシンプルなものがおすすめ。
今度は餃子。お酢やラー油を加えず「パクチー醤油」のみで試します。
いつもの餃子が一気にエスニック風になりました。パクチーの風味が加わって、さっぱりと食べやすい一品に仕上がっています。かなりおすすめできる組み合わせです。
最後は冷奴。豆腐さえあればすぐに試せるお手軽メニューです。
パクチーをガツンと感じられる一品。醤油とパクチーのバランスが良いので、醤油本来の味も楽しめます。ここに生のパクチーを“追いパク”してもいいかも…?
どんな料理にもあう「アニー・ザ・パクチーのパクチー醤油」。パクチニストなら見逃せない1本です。様々なメニューにかけて、お気に入りの一品を探すのも楽しいかもしれませんね。購入方法などの詳細は、「Annie the PHAKCHI」公式Webサイトを参照してください。