かわいくって食べられない?
かわいくって食べられない?

ご飯やお弁当箱をキャンバスに、食べ物で動物などのキャラクターを表現する“キャラ弁”。最近はおにぎらずをデコレーションする方もいるようで、SNSを中心にまだまだブームが続きそうです。

そんなキャラ弁が手軽に楽しめるキッチングッズ「立体ミニライスバーガーメーカー」が小久保工業所から登場。ネコやクマの形をしたライスバーガーが簡単に作れるとのことで、普段全く料理をデコレーションすることのない筆者も早速試してみたいと思います!


ラインナップはネコタイプとクマタイプの2種類。中には筒状の本体と形の異なる押し棒が2つ入っています。

ネコかクマ、お好きな方を。参考価格は各195円(税別)
ネコかクマ、お好きな方を。参考価格は各195円(税別)

ネコタイプのセット内容
ネコタイプのセット内容

今回は白米とおかかご飯の2種類と、海苔やハム、チーズなどの具材を用意。まずは本体の中に半分ほどご飯を入れ、円型の押し棒で上からギュッと押します。

平らな場所でやりましょう
平らな場所でやりましょう

ギュッ
ギュッ

本体、押し棒の順に外すとバーガーの土台が完成。押し棒は表面がざらざらしているので、ご飯がくっつかずキレイに抜けます。

バーガーの土台が完成
バーガーの土台が完成

同様にもう1つの押し棒で頭部分を作成。ちなみにクマタイプとの違いは耳の形だけでした。

ネコ型行きまーす!
ネコ型行きまーす!

手のひらサイズのネコヘッド。ご飯ちょっと入れ過ぎた…
手のひらサイズのネコヘッド。ご飯ちょっと入れ過ぎた…

続いてクマ型!
続いてクマ型!

丸耳がキュート
丸耳がキュート

あとは好きな具材を挟み、海苔などで顔を付ければ完成!具を多く挟む場合は最後にピックをさすとより安定します。

パンダ風と茶トラ風
パンダ風と茶トラ風

ポイントは、ご飯を抜く前に顔パーツを用意しておくこと。ご飯の表面は乾きやすいので、抜いたらすぐにデコレーションしないとくっつきにくくなってしまいます。なお間に挟む具材は、丸い押し棒で抜くとピッタリのサイズで作れますよ。

具材を抜く時は押し棒を使うと便利
具材を抜く時は押し棒を使うと便利

このほか、ケチャップライスやカレーピラフを使ってよりカラフルなバーガーを作るなどアレンジは自在。お弁当にはもちろん、パーティーメニューやおやつなど色々活用できそうです!

子どもと一緒に作ってもいいですね  フフフ
子どもと一緒に作ってもいいですね
フフフ