(C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO
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零戦のコスプレを纏ったダンボー「リボルテックダンボー・ミニ 零戦」が2月25日に販売開始される。「21型Ver.」と「52型Ver.」の2種類が用意された。

「21型Ver.」  (C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO
「21型Ver.」
(C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO

「52型Ver.」  (C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO
「52型Ver.」
(C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO

零式艦上戦闘機とは、第二次世界大戦期における日本海軍の主力艦上戦闘機。21型は初期に、52型は後半に使用された。


今回発売される「リボルテックダンボー・ミニ 零戦」は、ダンボーの形状はそのままに、リアルな塗装仕上げで零戦カラーを表現。可愛らしさと戦闘機の物々しさを両立させた新しいコンセプトのダンボーだ。情景師アラーキー(荒木智)氏が製作したワンオフ作品を、同氏プロデュースで製品化した。21型は明灰白色ベースで、52型は暗緑色ベースで仕上げられている。

オリジナル版ダンボー  (C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO
オリジナル版ダンボー
(C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO

21型(画像左)は明灰白色ベースで、  52型(画像右)は暗緑色ベースで仕上げられた  (C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO
21型(画像左)は明灰白色ベースで、
52型(画像右)は暗緑色ベースで仕上げられた
(C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO

ダンボーフィギュアのアイデンティティであるLEDによる目の点灯は、リボルテックダンボーミニでもそのまま継承されている。プロペラは可動式で風を当てると回転する。

プロペラは可動式で風を当てると回転する  空は飛ばない(多分…)  (C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO
プロペラは可動式で風を当てると回転する
空は飛ばない(多分…)
(C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO

パッケージには、荒木氏の考案による、ジオラマとして成り立つデザインを導入。空母赤城の甲板をイメージに取り入れたパッケージは、そのままディスプレイベースとして使用できる。

価格は2,700円(税込)。海洋堂オンラインショップや通販サイトAmazon.co.jpで購入できる。