「Edible Eyes」は、目の形をしたシール。砂糖でできていて食べても安全なので、ドーナツやケーキ、フルーツなど、様々な食品に貼って楽しめる。
目の表情は全10種類。困っていたり、怒っていたり、驚いていたり…。中にはちょっと、スケベな表情をしてるものさえある。
使い方のコツは、それぞれの食品の持つキャラクターを見抜き、それにあった表情の目を貼ること。例えばトマトには何も考えていない子が多いので、きょとん目がぴったり。一方、リンゴは怒っている子が多いので、つり目があっている。
オレは家入レオさんじゃないって
カップケーキは常に何かを企んでいるので、それにあったシールがふさわしい。一方、イチゴには火星からきた人が多いので、火星人っぽく貼ってあげれば、その後のコミュニケーションが取りやすくなる。
NASAにはチクらないで!!
“口”のある食品に貼れば、より豊かな表情を作ることが可能だ。芸人としてデビューすることも、夢ではないだろう。
友だちを呼んでパーティーをするとき、「ちょっと、テーブルの上が地味だな」と感じることがある。料理に揚げものなどが多く、茶色のテーブルの上に茶色の料理がずらり並んでしまったときなどは特にそうだ。そんなときに、「Edible Eyes」はぴったり。地味にしおしおしていた食べ物たちが突如キャラクターを持ち、生き生きと(?)語りかけてくれるだろう。パーティーが盛り上がること、間違いなしだ。
おれたち、茶色いぜ~!!
英国の通販サイトSuckUKで購入できる。価格は8.50ドル。日本への送料が30ドル。もうちょっと安く、という人は米国Amazon.comからも購入可能だ。