友人・知人の結婚ラッシュ真っ只中のアラサー筆者。式に招かれる機会も多いのですが、最近は色々なデザインのご祝儀袋があるので選ぶのが楽しいですよね。ただ、どんなにかわいい袋を用意しても、式が終われば捨てられてしまうことがほとんど。ちょっともったいない気もします…。

祝福の気持ちを、新しい形で贈ろう
祝福の気持ちを、新しい形で贈ろう
 
「結姫(むすびめ)」は、中身を取り出した後に巾着袋として使えるご祝儀袋。日本の美を象徴する反物と、福井県の熟練職人が丹精込めて作った越前和紙、水引が組み合わされていて、反物が巾着袋になります。福井仁愛女子短期大学デザイン学科の学生と共同でデザインされたもので、特許も取得済みだとか。


日本の美を象徴する美しい反物
日本の美を象徴する美しい反物

 
和紙、水引きは福井の職人が丹精込めて作ったもの
和紙、水引きは福井の職人が丹精込めて作ったもの
 
祝儀袋のサイズは19×12cm、巾着袋使用時は24×19cm。袋の素材別にシルク(4,860円)、ポリエステル(3,888円)、コットン(2,916円)の3種類が用意されています(すべて税込)。

華やかな柄からシックなものまで(画像はシルク)
華やかな柄からシックなものまで(画像はシルク)

 
シワになりにくいポリエステル素材
シワになりにくいポリエステル素材

 
現代風の柄も(画像はコットン)
現代風の柄も(画像はコットン)

※画像の出典はすべて「結姫」公式サイト