現在、日本のベビーベッドや寝具のサイズは70×120cm が主流で、2歳頃までの使用が目安となっている。これに対し、同シリーズは70×133cm と少し大きめのサイズで設計されており、6歳頃までの身長に対応可能。両側の柵を取り外すことで、幼児期にはトドラーベッドとして、成長後には大人も腰かけられるソファとして用途に合わせた使い方ができるそうだ。
シンプルで安定感のある構造のベッドには、天然木を贅沢に使用。日本の安全基準(PSC・SG マーク)だけでなく、ヨーロッパ・オーストラリアの安全基準も取得している。
ラインナップは、「6歳までベッド『スレイ』」と「同 『サンシャイン』」の2種類。スレイの外寸サイズは L153×W77×H97cm。価格は8万8,000円。
いずれも内寸サイズは70×133cm で、床板の高さは25/45cm の2段階で調節可能。材質はアロカリア・ラジアータパイン。カラーバリエーションはホワイトとアーモンドの2色。
なお、スプリング入りマットレスやベッドガードなどの別売アクセサリも用意されている。
※表記価格はすべて税別