冷蔵庫内でおしゃべりするガジェット『Fridgeezoo(フリッジィズー)』シリーズから、時間帯に合わせてセリフが変わる「Fridgeezoo 24」が9月下旬に発売される。価格は2,400円(税込)。

相棒は冷蔵庫に住んでいます
相棒は冷蔵庫に住んでいます

Fridgeezoo 24 は、初回使用時の朝(7時~8時目安)にボタンを押して冷蔵庫に入れておくと、ドアを開けるたび時間帯に適したセリフを話しだすガジェット。朝は「おはよ~!」、夕方は「おかえり」、夜は「もしかして夜食?」など音声パターンは40種類。冷蔵庫を開けすぎたり、夜更かししたりしているとちょっと怒るそうだ。


もう1人暮らしも寂しくない!?
もう1人暮らしも寂しくない!?

ラインナップは、シロクマ、ペンギン、ブタ、ウシの4種類。それぞれ声も性格も異なるが、“地球温暖化から冷蔵庫へ逃げてきた動物たち”という設定で牛乳パックになりすましているとか。

おおよそのサイズは W51×H78×D48mm、重さは約65g。単4電池2本使用。

現在、製造元のソリッドアライアンスが運営する通販サイト「APPARE STORE」で予約を受け付けている。