上羽絵惣から、「胡粉ネイル」の新色「270周年限定カラー にほんの伝統色」5色が7月1日に発売されます。2022年2月28日までの販売。容量10ml、価格は1,324円(税込)。
胡粉ネイル
日本画絵具専門店の上羽絵惣が発案した爪に優しい水溶性ネイル。ときめく和モダンな色はもちろん、塗りやすさや仕上がりの美しさも好評を得ています。マニキュア特有の刺激臭がなく、除光液のかわりにアルコールでオフ可能。
270周年限定カラー にほんの伝統色
上羽絵惣に伝わる伝統的な絵具の色や、うつろう季節の一瞬を胡粉ネイルで再現。ワンカラーで仕上げれば鮮烈な印象に、他の胡粉ネイルと組み合わせれば襲(かさね)の色目のような美しさに仕上がります。
橙(だいだい)
熟れた果実のように鮮やかな黄赤色。ひと塗りならほのかに透け感があり、重ねるほど鮮やかさが増します。くすみ系カラーと組み合わせるのもおすすめ。
群青(ぐんじょう)
日本画で水や海などを描く際に欠かせない、目が覚めるような発色の青。ひと塗りで強い印象を残すので、アクセントとしても重宝します。
緋色(ひいろ)
日本で平安時代より用いられている伝統色のひとつ。やや黄みのある軽やかな赤は、目を引きつつ肌になじむ絶妙な色合いです。
松葉緑青(まつばろくしょう)
胡粉ネイルや絵具のラベルにも使われている上羽絵惣を象徴する色。松の葉のような潤いをたたえた深みのあるカラーは和装にもぴったり。
紫紺(しこん)
紺色がかった深みのある紫色。夕暮れ刻の一瞬を溶かしたような270周年にふさわしい特別な色は、ゴールド系のネイルパーツやアクセサリーとも相性抜群。