ビオレu ザ ボディ ぬれた肌に使うボディ乳液

しっかり肌を保湿したいお風呂上がり。でも顔ばかりケアして身体は後回しになり、結局何もしないor腕や脚だけちょっと塗る…なんてことありませんか?

なるべく手軽に保湿したい方にぴったりの商品が、花王の『ビオレu ザ ボディ』シリーズから登場。お風呂場で保湿できる「ビオレu ザ ボディ ぬれた肌に使うボディ乳液」を実際に使ってみました。ドラッグストアでの購入価格は877円(税込)。


ビオレu ザ ボディ ぬれた肌に使うボディ乳液

ぬれた肌に使うボディ乳液

箱に入っているのは、本体の乳液とフック、ノズルの3つ。本体は、シャンプーなどのつめかえ用の容器(ラクラクecoパック)をそのまま本体として使用する“つりさげパック”を採用。つりさげるタイプなので立ったまま、お風呂場から出る前のぬれた肌に使うことができます。

ビオレu ザ ボディ ぬれた肌に使うボディ乳液

使う前に、本体のキャップを外してノズルを取り付けます。本体下部にある穴にフックを取り付け、タオル掛けなどにつりさげれば準備OK。

ビオレu ザ ボディ ぬれた肌に使うボディ乳液

ノズルは、軽い力で液の量が調節できる「らくらくスイッチ」を採用。プニっとしたスイッチを軽く押すと先端から乳液が出てきます。力の入れ具合によって量の調節がしやすく、使いたい分だけ出せるのがグッドポイント。水や空気が中に入らない2つの弁がついているため最後まで衛生的です。

ビオレu ザ ボディ ぬれた肌に使うボディ乳液

手で水を軽くはらった後、ぬれた肌に乳液をスーッと伸ばし、タオルで拭くだけで保湿完了。洗い流しは不要で肌なじみも良いため、浴室から出たらすぐに服を着ることができます。こすれても落ちにくい処方により、しっとりうるおいのある肌が長続き。肌のバリア機能の働きを補い、乾燥から肌を守ります。

ビオレu ザ ボディ ぬれた肌に使うボディ乳液

使ってみて良かった点は、湿度が高く暖かい浴室内で保湿できるところと、服を着る前なので身体のすみずみまで乳液を塗れるところ。保湿の物足りなさは感じませんでしたが、ひじやかかとなど特に乾燥が気になる部分は後からワセリンなどでケアしても良いかもしれません。

寒さ×乾燥のシーズンの心強い味方「ビオレu ザ ボディ ぬれた肌に使うボディ乳液」。ついサボってしまうボディケアも、お風呂場で手軽にできるなら続けられそうです。

ビオレu ザ ボディ ぬれた肌に使うボディ乳液