RMKから、秋冬のコレクション「UKIYO Modern（ウキヨモダン）」が登場。8月1日から数量限定で販売されています。

◆ RMK ウキヨモダン アイシャドウパレット
喜多川歌麿が描いた美人画にインスパイアされて生まれたアイシャドウパレット。オイルを抱え込んだ繊細なパウダーがまぶたにとけ込んで、ほんのりとつやめいたまなざしに。江戸の女性たちに愛された4色は、どれを組み合わせても粋に仕上がるよう計算されています。ふんわりと発色し、濃淡も思いのままにコントロール。価格は6,380円（税込、以下同じ）。


・ 01 品川宿（shinagawashuku）
あずき色、冴えた赤、グレイッシュな紫、スモーキーな緑でファッショナブルな表情に。


・ 02 日本橋（nihonbashi）
ツヤのある白、透ける黒、大胆な橙色、抜け感のある茶色でアバンギャルドな表情に。


・ 03 千住宿（senjushuku）
炭色、シックなベージュ、萌黄色、辛子色で洗練された表情に。


Illustration (C) 2020 Sofiia Strekanova a.k.a. Soia

◆ RMK キセルW ライナー
江戸の女性たちも嗜んだ「キセル」をイメージしたアイズ＆リップライナー。軽やかに色づくパウダーアイライナーと、クリーミィな質感のペンシルリップをセットしたWエンドタイプ。どちらもするすると伸びて、ラインだけでなく全体を塗りつぶして使うこともできます。価格は4,400円。

・ 01 柳ねずみ（yanaginezumi）
バーガンディリップに、グレイッシュなミントをあわせてアバンギャルドに。


・ 02 紅碧（benimidori）
鮮烈なオレンジに、シックなモーブをあわせてモダンな表情に。


・ 03 紅とび（benitobi）
鮮やかなレッドとくすんだレッドの掛け合わせで、モードにもスタイリッシュにも。


・ 04 くりかわ茶（kurikawacha）
深みのあるレッドに、女性らしいブラウンを組み合わせてセクシーに。


・ 05 せん茶いろ（senchairo）
落ちつきのあるレッドに、ディープなブラウンをあわせて知的な印象に。


◆ RMK ウキヨモダン ブラッシュ
クリームの密着感とパウダーの軽やかさを兼ねそなえたブラッシュ。紅潮したような色っぽい表情を宿すピンクレッド、ヘルシーで上品な女性らしさをかもし出すコーラルレッドの2色。どちらも透き通る肌を引き立てながら、色気がにじみ出るような肌に仕立てます。価格は3,520円。


◆ RMK タイムレス マットエフェクト リップラッカー
ソフトマットな質感で、大胆に赤を遊ぶリップラッカー。鮮やかな発色とマット感を両立する新マットパウダーを採用。乾燥や色落ちを気にすることなく、マットな赤を堪能できます。色気が漂うオレンジレッド「01 絵（E）」、粋なレッド「02 浮（FU）」、毒を秘めたボルドー「03 世（SEI）」の3色。価格は3,850円。


◆ RMK 江戸茜 トランスルーセントグロス
紅を差す、という言葉にふさわしい固形のレッドグロス。濃密な赤に、角度によってレッドとオレンジの光を放つダブル偏光パールをブレンド。まるで喜多川歌麿の透け画法のような色香漂う唇に仕上げます。単品ではもちろん他のリップに重ねてもOK。カシス＆ザクロの香り。価格は3,080円。


◆ RMK 江戸桜 トランスルーセントパウダー
江戸で流行したおしろい「江戸桜」をイメージし、現代のテクノロジーによって表現した仕上げ用パウダー。球状と板状のパウダーをブレンドすることで肌に密着し、きめ細やかで色っぽい透け肌に仕上げます。ヤギ毛のブラシ付き。澄みきった白肌を際立たせるホワイトと、ほんのり血色感をプラスするライラックピンクの2色。価格は5,500円。


◆ RMK 江戸桜 トランスルーセントBB
弾力のあるジェルが肌を引きしめながら毛穴などの凹凸やクマ、くすみをしっかりカバーするBB。ジェルの中にカラーカプセルオイルを均一にブレンドすることで、肌そのものの質感を残しながら、まるで絵の具のような透け感のある白が実現されています。ヒアルロン酸（保湿）をはじめとするスキンケア成分配合。全2色。価格は4,950円。9月1日発売。